SIMカードはスマホだけでなくガラケーにも挿入されている

SIMカードとは

2014年くらいから「格安SIM」とか「格安SIM」という言葉を聞くようになりました。このページを見ている方のほとんどが「SIMカード」について調べてみようと思っている人でしょう。

SIMカードとは、ICチップが埋め込まれている小さなカードで、大きさはマイクロSDカードくらいのものです。

ICチップの中には、電話番号や携帯端末を識別するための情報が書き込まれており、このSIMカードをスマホなどの携帯本体に挿入することで初めて電話や通信ができるようになります。

通常は携帯を購入した時にショップで初期設定する際に挿入されるものなので、SIMカードを目にする事はほとんどないものです。

このSIMカードによって通信が制限されており、SIMカードを差し替えることによって通信制限を解除して、より安い通話料金でスマホを利用する方法もあります。

SIMカードの交換によって、それまで支払っていた月6,000円ほどの高いスマホの利用料を3分の1にした例もあるようです。

最近になって、「SIMフリースマホ」「格安SIM」「格安SIM」などという言葉を見聞きするようになってきましたが、これは決して目新しいものでは無く、実は何年も前からSIMカードは使われていたのです。

もうすでに使用しなくなった古い携帯電話(ガラケー)を出してきて、電池が入っている部分の蓋を開けてみると、SIMカードがしっかり挿入されていました。

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